今後の梅田
ここ数年、梅田の都市再開発のペースが急速化している。前項にも述べた平成8年のディアモールや平成9年のハービスOSAKA、そして梅田のシンボルともいえるHEP FIVE、HEP NAVIOが平成10年にオープンした。それ以降も着々と再開発が進められ、13年には梅田最大級規模の複合ビル「ヨドバシ梅田」、14年には「イーマビル」がオープンしている。もちろんこれからも数々の再開発計画がたてられ、現段階に於いても西梅田では阪神電鉄による超高層ビル建設計画「U‐2計画」(仮称)や大阪駅の南側では、竹中工務店による「DT計画」(仮称)、大阪駅の北側部分の茶屋町地区では、阪急電鉄を中心とする再開発工事が計画されている。私が梅田という街をみてきたのはたかが10年程度だが、その10年の間にも梅田には様々な変化があった。そしてこれからも急速に発展し続けるだろう。しかし、大阪駅前ビルの再開発の失敗を2度と繰り返さないためにも、より計画的な再開発を考案していかなければならない。梅田という街は私にとっては大切な場所であり、それゆえに少しでも多くの人に梅田の良さをわかってもらい、梅田という街に発展していってもらいたいという気持ちからこのサイトを開設した。私が梅田をあと何年見届けることができるかはわからないが、可能な限りこの梅田の発展を見届け、このサイトを通じて少しでも梅田の発展に貢献していきたいと思う。
- 参考文献
- 明治07年 初代大阪駅誕生
- キタ−風土記大阪−/宮本 又次
- 関西電車のある 風景 今昔 1/高山禮蔵
- 苦悩する都市再開発/大久保昌一・角橋徹也
- 阪神電気鉄道80年史/阪神電気鉄道
- 京阪神急行電鉄五十年史/京阪神急行電鉄

